CentOSでは仮想環境としてKVM+qemuの環境が使えるのですが、スナップショットの使い方がいまいちわからない。
例えば、VMを普通に作り、Diskをqcow2で作ったとします。で、スナップショットの機能を使うわけですが、どうも思った通りの動作にならないのです。
スナップショットを作っていくと、以下のように木構造で作られていきます。以下はインストール直後の状態を installed という名前でスナップショットを取り、さらにその後 yum update した状態を yum-updated というスナップショット名で取りました。
んで、こういう感じでやっていくと木構造になっていくわけですが、木構造のrootとなるスナップショットの取り方がわかりません。以下を見ると、installed と test5 が根っこになっていますが、どうしてこうなったのか分からないのです・・・。なんか色々やっていたら作れたのですが、再現ができず(´・ω・`)
誰か知っていたら教えてください・・ orz
ホスト環境のOSはCentOS6.3でvirshは0.9.10です。
# virsh snapshot-list tamsvr43-video --tree
installed
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+- yum-updated
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+- test1
+- test2
+- test3
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+- test4
test5
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+- test6
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+- test7
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+- test8
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+- test9
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+- 1378473386
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| +- 1378473474
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+- test12
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+- test30