Cygwinは便利です。
私が主にCygwinを使う理由は以下になります。
- GCCを使う
- Perlの開発に使う
- XServerとして使う
ただ、GCCと言ってもpthread_win32で未実装の関数があるので、使えません。
Perlの開発にはEclipse経由でCygwinのPerlを叩くようにしてます。ActivePerlは使ってません。
そして一番便利なXServerとしての用途です。
Cygwin-xを入れてXを起動します。そしてSSHでリモートサーバにログインしてDISPLAYを自分のPCに設定する。
Eclipseを起動。
すると、Eclipse自体はサーバで動いているのですが、画面を自分のPCに転送できます。
つまり、WindowsからLinuxのGUIアプリをぐりぐり動かせるわけです。
便利!!
Javaはともかく、C++は今までは、Samba経由でWINDOWSのエディタでソースを修正(もしくは、Vim辺りで直接編集)して、ターミナルからg++と打ってましたが、これからはEclipse経由で叩けちゃうわけです。ワーイ♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノワーイ♪
そんなわけで会社の開発環境を変更してみようっと(`・ω・)