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ZFS on Solaris

久しぶりの更新です。
非常にバタバタしている・・というか、月300時間労働超えました(´・ω・)ウエェ・・。

クローラーを動かしたり、色々と実験をしているのでファイル置き場が無くなってその度にサーバを止めてHDDを追加していくのは大変です。というわけで、今回はそこそこ容量の大きなファイルサーバを追加しました。

構成は以下になります。

  • OpenSolaris (Solaris10はライセンスが・・・)
  • AtomD510
  • メモリ4GB
  • HDD IDE 80GB (システム用)
  • HDD SATA 2TB * 4基 (データ用)
  • GigabitLAN * 1

最初はUSBにインストールして使おうとしましたが、USBへの書き込みが発生するとシステム全体が止まって使い物にならなかったのでHDDにインストールする事にしました。

DVDドライブはないので、LiveUSBでブート。それからHDDにインストール。(Liveで起動するとインストールするというアイコンがあるので、それで)。最初はLiveUSBブート → USBにインストールでしたが、↑の理由により断念。

ZFSは非常に簡単。今回はrootで以下のコマンドを叩くだけ。

    zpool create data raidz c4t0d0 c4t1d0 c7d0 c8d0

これだけです。 これだけで/dataにマウントまでしてくれます。マウントを変えたい場合は「zfs set mountpoint」で変更するだけ。NFSで共有したい場合は、

    zfs set sharenfs=on data

これだけです。

raidzはRAID5と同等です。(いやー本当はraidz2にしたいのですがHDDが足りなくて・・・)。raid5とか会社で運用しているところがあればプギャー・・ですね。

root@tamsvr00:~# zpool list
NAME    SIZE   USED  AVAIL    CAP  HEALTH  ALTROOT
data   7.25T  1.31M  7.25T     0%  ONLINE  -
rpool    76G  6.62G  69.4G     8%  ONLINE  -
root@tamsvr00:~# zpool status
  pool: data
 state: ONLINE
 scrub: none requested
config:

        NAME        STATE     READ WRITE CKSUM
        data        ONLINE       0     0     0
          raidz1-0  ONLINE       0     0     0
            c0t0d0  ONLINE       0     0     0
            c0t1d0  ONLINE       0     0     0
            c7d0    ONLINE       0     0     0
            c8d0    ONLINE       0     0     0

errors: No known data errors

  pool: rpool
 state: ONLINE
 scrub: none requested
config:

        NAME        STATE     READ WRITE CKSUM
        rpool       ONLINE       0     0     0
          c1d0s0    ONLINE       0     0     0
root@tamsvr00:~# df -h
Filesystem            Size  Used Avail Use% Mounted on
rpool/ROOT/opensolaris
                       71G  4.3G   67G   7% /
swap                  4.8G  324K  4.8G   1% /etc/svc/volatile
/usr/lib/libc/libc_hwcap1.so.1
                       71G  4.3G   67G   7% /lib/libc.so.1
swap                  4.8G  8.0K  4.8G   1% /tmp
swap                  4.8G   48K  4.8G   1% /var/run
data                  5.4T  927K  5.4T   1% /data
rpool/export           67G   23K   67G   1% /export
rpool/export/home      67G   23K   67G   1% /export/home
rpool/export/home/tamtam
                       67G   45M   67G   1% /export/home/tamtam
rpool                  67G   81K   67G   1% /rpool

こんな感じでパリティ有で5.4TBの領域が出来ました。
これを各サーバで共有するのと、WindowsからはSambaでファイル置き場として共有します。CPUがあまり気味なのでMercurialやMailサーバくらい置こうかな。

Comments:3

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samai 2010年7月20日 14:48

ZFSでiscsiマジお勧め。便利すぎて死にそうになった。嘘。

samai 2010年7月20日 14:50

嘘なのは死にそうになったとこで、ZFSのiscsiが便利なのは本当。
ファイルサーバーとして使うならこれからはZFS+iscsiですよねー。
oracleにSUNが買収されてからOpenSoralisの雲行きが怪しいのがあれだけど。

タムタム 2010年7月21日 01:26

iscsiはチェックしてませんでした!
shareiscsi をセットすれば良いと。
OpenSolarisのエロい人がOracleに最終通告(きちんと責任者を任命するか、解散するか)を出しましたからねぇ・・。

とりあえず、ZFS, コンテナ, DTraceあたりは生き残って欲しい技術です。

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