CEDECのレポを書く前に

今回オンラインゲームに関するセッションが3つほどありまして(もっとあったかな・・・)、開発者だけでなくユーザーも気になる内容を聞いてきました。てかこのBLOG読んでる人ってゲーム開発に興味ある人居ないんですよね(´・ω・)

私の周りにルーセントハートをやっている人が居ると思うのですが、ガマニアの人がルーセントハートの話もしていたのでその話を書きたいと思います。

あと運営費の話なども、月いくらかかっているか、契約料、ロイヤリティーの話や海外展開、ローカライズの話もありましたので、一緒に書きたいと思います。2chの風スレを久しぶりに見ましたが、実際にいくらくらいかかっているのかの話もありましたので参考までに。
他には、アイテム課金の値段設定やアイテムを使わせるための戦略など。

それはさておき、
CEDEC最終日の次の日、つまりは金曜日にFFXIのストレージの講演をした人と話をしたわけですが(話ってか定例ミーティングですが・・・)、なんで誰も際どい質問をしないんだ!という話をしました。私もこっそり潜入していたのですが、安全な質問ばっかり。もっとはっちゃけた質問をしましょうよ!!o( ゚Д゚)oブンブン
例えば、、パッチが毎回遅かったり、OS破壊パッチだったり、拡張パッケージが出るたびに登録ラッシュで止まっちゃう原因等々。。
というわけで、来年からはもっと際どい質問をみんなでしましょう~。

GDCは講演者の個人色が強いけど、CEDECって会社の看板背負ってるって感じがします。だから誰も無責任な発言ができないのでしょうけど。。
あと、CEDECはGDCと比較すると内容が濃くないですけど、GDCに比べたら場所も日本だし9割のセッションは日本語だし敷居は低いと思うのです。というわけで、若い人は参加しましょう~。
若い人っていうか、自社の事例しか知らない人かな。。
あとベテランさんが言うには、年寄りはラウンドテーブルに参加して、いかに自分の視野が狭いのかを実感した方が良いとのこと。

今回参加して思ったことは、うちは当たり前のことが当然のように出来ている割合が低い会社だなと思いました。

追記。CEDECのパンフレットにエフェクト作成ツールが載っていたので紹介。
http://www.matchlock.co.jp/products/
↓製品紹介ムービーです。

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