続・選挙

金曜日の18時30分ごろ、JR蒲田駅の東口で共産党の人が演説してました。かなり人が集まっていたので有名な人でも来ていたのかな(・・?) その人の演説では、「悪いのは民主党なんです。民主党は悪です。野党のくせに与党になってます。」とか言ってるんです。
私が思うに・・・政治の演説で他人批判とか恥ずかしくないんですかね?まるで他を批判しなければ自が輝かないみたいじゃないですか。や、問題を認識してその改善策・対応策を述べているならいいんですが、批判のみで終わるような演説は辞めたほうが良いと思います。その問題点がなぜ問題となるのか、そしてその解決策をあなたは持っているのか、そして、自分が当選したらその問題をどう解決していくつもりなのかをロジカル、またはクリティカルに説明することができるのかって事です。
ここまで出来る人は聡明な人と認めてしまいますがね。
最近の演説って拡声器を使って自分の名前を叫んだり、自己紹介してたりと、名前を売る行為しか見れないんですが・・・(これはあくまでも戸越銀座で演説してる人です)

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